定番(1)
定番の話です。
今まで聴いた音楽(基本ロックのアルバムですが)の中で、そのときの季節というか時代というか、一時期とても集中的に聴いたものというのはたくさんあるのですが、長〜く聴き続けているものはあまり無いです。
基本的には、新しいモノに出会いたい!
また、逆に、あまり思い入れを持って聴いてしまったものは、後で気楽に聴き直せない、というのもあります。
そんな中の、なぜかコンスタントに聴き続けている一枚。
「Automatic」 - Jesus & Mary Chain
Jesus & Mary Chainは、80年代後半から90年代初頭にかけて活躍したいわば伝説のバンドですが、フィードバックノイズと、スイートなメロディの意外な組み合わせが当時は新鮮だった訳です。
ただし、このアルバムは、絶頂期の終わりとも言えるころにリリースされ、あまり評価は高くないものです。
... でも、なぜか、好きなんですよ。
決して、私にとってのストライクゾーンな感じのサウンドでもなく、どこが、と言われると困るのですが、結構メロディックな感じと、そこそこノイジーなギターの組み合わせが心地よく、いつ聴いても良いなぁ、と思ってしまいます。
全体にすごく吹っ切れた高揚感みたいのがあって、聴いていてとても気持ち良いのです。
あと、最近気づいたのですが、キレのよいドラムがかなり好きな感じかもしれません。打ち込み主体ということで評判が悪かったアルバムでもあるので、もしやドラムマシンか? と思いましたが、ちゃんとドラマーさんが叩いているようです。
Richard Thomasさんて、どんな方なんでしょうか。
全編ほぼ余談でした(笑)。
今まで聴いた音楽(基本ロックのアルバムですが)の中で、そのときの季節というか時代というか、一時期とても集中的に聴いたものというのはたくさんあるのですが、長〜く聴き続けているものはあまり無いです。
基本的には、新しいモノに出会いたい!
また、逆に、あまり思い入れを持って聴いてしまったものは、後で気楽に聴き直せない、というのもあります。
そんな中の、なぜかコンスタントに聴き続けている一枚。
「Automatic」 - Jesus & Mary Chain
Jesus & Mary Chainは、80年代後半から90年代初頭にかけて活躍したいわば伝説のバンドですが、フィードバックノイズと、スイートなメロディの意外な組み合わせが当時は新鮮だった訳です。
ただし、このアルバムは、絶頂期の終わりとも言えるころにリリースされ、あまり評価は高くないものです。
... でも、なぜか、好きなんですよ。
決して、私にとってのストライクゾーンな感じのサウンドでもなく、どこが、と言われると困るのですが、結構メロディックな感じと、そこそこノイジーなギターの組み合わせが心地よく、いつ聴いても良いなぁ、と思ってしまいます。
全体にすごく吹っ切れた高揚感みたいのがあって、聴いていてとても気持ち良いのです。
あと、最近気づいたのですが、キレのよいドラムがかなり好きな感じかもしれません。打ち込み主体ということで評判が悪かったアルバムでもあるので、もしやドラムマシンか? と思いましたが、ちゃんとドラマーさんが叩いているようです。
Richard Thomasさんて、どんな方なんでしょうか。
全編ほぼ余談でした(笑)。
by zebby_kk
| 2008-04-10 01:40
| 音楽の話