帰ってきたフィッシュアイ!
以前、フィルムカメラ、LOMOのフィッシュアイ(魚眼レンズ)で街を撮っておりました。
しかし、やはり、フィルムはお金も手間もかかる、ということで、ついつい間遠に。
なんとか、デジタルでフィッシュアイが出来ないかと思っていたのですが、先日良い方法をこちらのサイトで発見!参考にさせて頂き、導入に成功しました!
まず、デジタルで魚眼、の方法はいくつかあります。
1. 一番簡単なのが、純正の魚眼レンズを買うこと!
簡単(笑)。しかし、まず値段が高い!それと、なんかキレイに撮れすぎてしまう。ロモのような雰囲気はありません。
2. コンパクトカメラに、マグネットで付けるタイプを使う。
例えば、私の持っている、AGFAのカメラのレンズの周りに金属のリングを貼付け、そこにマグネットで付けられるちっちゃな魚眼が売っています。
お値段は一番安価。しかし、カメラにリングを永久的に付けないといけない。AGFAのルックスが気に入りすぎているため、何も付けたくない!
3. 今回のように、HOLGAというトイカメラ用のフィッシュアイレンズを取り付ける。
これは、リコーのGR Digitalなどでやっている方がいるのは知っていたのですが、オリンパスの一眼レフにも付けられることを今回知りました。
目からウロコ♪
で、こんな感じ。写真テキトーですみません。
つまり、カメラにまず普通にレンズを付け、その先にフィッシュアイレンズを付けます。ただし、レンズの口径が異なるため、間に、ステップダウンリングというのをかませています。
具体的には、
(1) E-620に、キットレンズの14-42mmのズームレンズを付けています。
(2) その先に、「58mm →52mm」、「52mm→46mm」という2つの「ステップダウンリング」を付けます。
2つ付けるのは、上記のサイトのお勧めですが、フィッシュアイレンズの後玉が少し出っ張っているため、ということ。レンズによっては1個でも大丈夫かもしれません。
(3) その先に、「Fisheye for HOLGA」を取り付け。
HOLGA用のレンズ「Fisheye for HOLGA」は、カメラ量販店でも扱いあるところあります。廉価版のプラスチック製などもあり。こちらは、ビレッジバンガードなどにもある模様。
「ステップダウンリング」は、私にはなんか聞き慣れない名前でしたが、カメラ量販店で上のとおりに言ったところ、すんなり出してもらえました。
しかし、このリング、なんかウラオモテがわかりにくい、というか、どっち側とどっち側を付けるのかわかりにくかったのですが、数分いじっていたら、何となく付きました(笑)。
で、撮れた写真はこんな感じ。
個人的にツボなのは、ロモと同じような、この外側の丸いフレーム!
これは、望遠側にズームすると、少なくなります。
私の写真展仲間の某氏は、師匠に魚眼を封印するよう言われたらしいです。確かに、写真(表現)修行の観点から言えば、魚眼とか、トイカメラとか、アートフィルターとか、(過度の)レタッチとかは、それだけに頼ってしまいがちでリスキーな存在でしょう。
ま、とりあえず、お気軽に撮ってみたいと思います。
ちょっと、魚眼っぷりが少なめな気がしますが、何度位になっているのでしょうか?ちなみに、ロモのほうは、公称170度だったかと思います。
フレーミングの問題とかもあるかもしれませんので、いろいろ試してみたいと思います。
そして、夜のフィッシュアイ(笑)。
しかし、やはり、フィルムはお金も手間もかかる、ということで、ついつい間遠に。
なんとか、デジタルでフィッシュアイが出来ないかと思っていたのですが、先日良い方法をこちらのサイトで発見!参考にさせて頂き、導入に成功しました!
まず、デジタルで魚眼、の方法はいくつかあります。
1. 一番簡単なのが、純正の魚眼レンズを買うこと!
簡単(笑)。しかし、まず値段が高い!それと、なんかキレイに撮れすぎてしまう。ロモのような雰囲気はありません。
2. コンパクトカメラに、マグネットで付けるタイプを使う。
例えば、私の持っている、AGFAのカメラのレンズの周りに金属のリングを貼付け、そこにマグネットで付けられるちっちゃな魚眼が売っています。
お値段は一番安価。しかし、カメラにリングを永久的に付けないといけない。AGFAのルックスが気に入りすぎているため、何も付けたくない!
3. 今回のように、HOLGAというトイカメラ用のフィッシュアイレンズを取り付ける。
これは、リコーのGR Digitalなどでやっている方がいるのは知っていたのですが、オリンパスの一眼レフにも付けられることを今回知りました。
目からウロコ♪
で、こんな感じ。写真テキトーですみません。
つまり、カメラにまず普通にレンズを付け、その先にフィッシュアイレンズを付けます。ただし、レンズの口径が異なるため、間に、ステップダウンリングというのをかませています。
具体的には、
(1) E-620に、キットレンズの14-42mmのズームレンズを付けています。
(2) その先に、「58mm →52mm」、「52mm→46mm」という2つの「ステップダウンリング」を付けます。
2つ付けるのは、上記のサイトのお勧めですが、フィッシュアイレンズの後玉が少し出っ張っているため、ということ。レンズによっては1個でも大丈夫かもしれません。
(3) その先に、「Fisheye for HOLGA」を取り付け。
HOLGA用のレンズ「Fisheye for HOLGA」は、カメラ量販店でも扱いあるところあります。廉価版のプラスチック製などもあり。こちらは、ビレッジバンガードなどにもある模様。
「ステップダウンリング」は、私にはなんか聞き慣れない名前でしたが、カメラ量販店で上のとおりに言ったところ、すんなり出してもらえました。
しかし、このリング、なんかウラオモテがわかりにくい、というか、どっち側とどっち側を付けるのかわかりにくかったのですが、数分いじっていたら、何となく付きました(笑)。
で、撮れた写真はこんな感じ。
個人的にツボなのは、ロモと同じような、この外側の丸いフレーム!
これは、望遠側にズームすると、少なくなります。
私の写真展仲間の某氏は、師匠に魚眼を封印するよう言われたらしいです。確かに、写真(表現)修行の観点から言えば、魚眼とか、トイカメラとか、アートフィルターとか、(過度の)レタッチとかは、それだけに頼ってしまいがちでリスキーな存在でしょう。
ま、とりあえず、お気軽に撮ってみたいと思います。
ちょっと、魚眼っぷりが少なめな気がしますが、何度位になっているのでしょうか?ちなみに、ロモのほうは、公称170度だったかと思います。
フレーミングの問題とかもあるかもしれませんので、いろいろ試してみたいと思います。
そして、夜のフィッシュアイ(笑)。
by zebby_kk
| 2009-07-07 00:46
| ストリート写真