たまには、音楽の話を。


そう、元々、このブログは、写真と音楽のこと(だけ)を書く、と決めて始めたのでした。


で、音楽の話。


好きな、というか、いつも必要としている曲。椿屋四重奏の「アンブレラ」。

これは、乙一原作の映画「死にぞこないの青」の主題歌。

検索すると、YouTubeで出てきます。しかし、公式PVではないらしく、合法なのか非合法なのかよくわからないので、リンクは貼りません。

生きることの痛みを、ここまでストレートに、しかもとても詩的に歌った曲を他に知らないです。


未曾有の災害の中、亡くなった方のことを思えば生きているだけで幸せというのもわかるのだけれど、でも、ココロの痛みが消えるわけではない。

ネガティブな感情は、今のピカピカした明るい世の中ではうとましがられるものかもしれないけれど、でも、それをきちんと見つめないと、希望も見えてこない。


と、思うのです。


水底を蹴るための、音楽です。
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急にお誘いがあって、吉祥寺のとあるライブハウスに、UKから来た弾き語りのシンガーさんを見に行って来ました。


男性の方で、ちょっとおヒゲの風貌。アコースティックギターを淡々と弾きながら歌ってました。

私は不勉強で知らなかったのですが、ハコは結構いっぱい。なんでも、プロモーションのために初来日されたらしいです。


とても美しい声、繊細なギターワークで素晴らしかったのですが、後ろの方であまりステージが見えない位置で聴いていたこともあり、正直、淡々とした曲が続く立ち通しの一時間半はちょっと途中で辛くなってきました。

曲調はフォーキーだったり、ちょっとブルージーだったりとそれなりにバリエーションはあるんですけれど。


基本、UK好きなのですが、こういうフォーキー系(?)の感じの場合は、個人的には、アメリカのミュージシャンの乾いた感じの方がどちらかと言えば好きかな、とか考えていました。


アメリカンな感じだと、荒れ地とか、地平線とか、遠くにバッファロー、みたいな、荒涼とした、寄る辺無い感じが漂って好きなのですが、どうも、イングランドだと(アイルランドやスコットランドならまだしも)、後ろでヒツジが草を食んじゃっている感じで ... すみません、ほとんどいいがかりです。


こういう静かな感じに、癒される方も多いと思います。


遠くてお顔が見えなかったこともあり、それなりのベテランの方かと思っていたら、後で聞いたら20代だとのこと。きっと、まだまだ憧れる感じの雰囲気を一生懸命追い求めている段階なのかもしれません。ちょっと単調なところも初々しさかなと。


しかし、ライブ後、連れのひとたちと、近くのロックバーへ行ったところ、なんかカッコいいライブ音源がかかっていました。サンタナのウッドストックのライブと聞いて、なるほど。サンタナさん、20代半ばの演奏らしい。


年齢じゃないんだ ... 。


なんだろう ... 曲が、とか、テクニックがとかではなく、熱いものを感じるというか、絶対このサウンドでないといけないんだ、という気持ちがひしひしと伝わってくるというか ... 。


表現というのはムズカシイものです。


写真は、ロックバーにて。

Rock bar

可愛いグラスだけど、ジャスミン茶じゃないです。

Rock bar

Rock bar

Rock bar
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たまには音楽の話を。


時間つぶしに、タワーレコードに入りました。

CDを探すため、というより、ジャケットとか雑誌の表紙を眺めてのイメトレのため。最近、こんな写真多いよね〜とか思いながら。


ふと、目が留まったCDジャケットの写真。


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「友だちを殺してまで。」


タイトルを読んだとたん、あ〜、あの人たちのだと直感。


そう、最近ネットとかで話題になっていたバンド、「神聖かまってちゃん」。

サイトに載っている、PVというか、動画付きの曲の数々がカッコよくて気になっていたんですが。


しかし、写真とタイトル(の語感)だけでわかるなんてスゴい。


通りすがりに目が合ってしまったのであれば仕方ない ... ということで、帰宅してからiTunesでダウンロードしてしまいました。


動画のイメージが強かったので、自分の中で視覚が先行しているのでは、と心配でしたが、音だけでもカッコよかったです。


特に、「ロックンロールが鳴り止まないっ」がスゴい。

私がミュージシャンだったら、上履きに画鋲入れたくなっちゃうような。


だまされたと思って聴いてみてください。


というと、10人中9人のひとが、だまされた!といいそうですが(笑)。


でも、ひとりはわかってくれるかな。


http://itunes.apple.com/jp/album/id357720460 #iTunes
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今朝ですけど、このブログの右側にある「ライフログ」っていうコーナーにも載せてるアルバムの、ある日本人ミュージシャンの方の訃報を知りました。24日に突然亡くなったらしいです。


「享年29歳。病因不明」


だそうです。29歳で「病因不明」って ... 。


実は、彼のバンドに関しては、個人的にはすごい「不熱心な」ファンだったんです。


たぶんメジャーデビュー時だと思うんだけど、今調べてみたら6年位前、テレビで流れたCMの音を聴いて、当時結構洋楽漬けだったのに、おっ!と思いました。

でも、すぐにはアルバムとか買いに行かなくて、初めて買ったのは翌年に出たセカンドアルバム、しかも出てからたぶん1年ぐらい軽く経ってから買ったと思います。


そのアルバムはスゴく好きで、ずっとよく聴いてました。


他の人は知らないんですけど、私の場合、音楽が好き、という場合、2つのパターンがあります。ひとつは、アルバムを一枚聴いたらスゴく気に入って、他のアルバムやら、シングルやら、リミックスバージョンやらすべて聴きたくなる、という場合。


ふたつめは、アルバムを一枚買ってスゴく気に入って、それをヘビロテして、さらに長期にわたって定番化して、でも、他のアルバムを買ったりになかなか進まない。


普通、このふたつめのパターンって、ホントにファン?って感じに聞こえるかもしれないんですけど、少なくとも私の中では優劣は無いんです。


で、彼らの場合は、このふたつめ。でも、去年の始め久しぶりに出たサードアルバムは割とすぐ買って、悪くはないけど、最初に買ったアルバムの方をよく聴いてました。


最近、そのサードアルバムをまた、大好きなセカンドと混ぜてよく聴くようになって、そろそろ、今年出た4番目のアルバムも買おうかなぁ、とかのんびり考えてました。


それに、ライブも一回位ナマで見たいなぁ、と。




... もう絶対見れないんだけど。




ショックで出ちゃったハナミズとか色々拭こうと思って、ティッシュのハコに手を伸ばしたら、ティッシュ切れてた ... なんというタイミング!



ティッシュ買いに行かなくちゃ ... 。



そんなわけで、フジファブリックの「雨のマーチ」って、すごく良い曲です。都会に降る雨の、匂いが生々しく感じられる曲。よかったら聴いてみてください。


Window
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たまには音楽の話を。


深夜テレビで、某夏フェスの特集やってました。野外フェスとか行く体力も財力も無いんで、行く予定無いんですけど、国内外のイマドキのアーティストのPVとかライブ映像とかまとめて見れるんで、だらだら見てました。


途中で、ゲストに大槻ケンヂ登場。しかし、最近のバンドの知らなさっぷりがスゴかった!


「フランツ ... なに?(もちろん、フランツ・フェルディナンド)」


とか、若手知らないし〜、と明るく開き直ってました。


「オアシスとかいくら売れてても後輩じゃん、と思っちゃう」


という豪快な発言も!


なんで、こんなひとをゲストに? ... って出演者でしたね(笑)。



それはともかく、いろいろ見てて、当然いくつか気になったひとたちが。USのパンキッシュな感じのバンド、Cage the Elephantとかも気になったけど、一番気に入ったのが日本のこの方々。


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「ワールドイズユアーズ」- MASS OF THE FERMENTING DREGS


バンド名、カタカナで書くと、


マス オブ ザ ファーメンティング ドレッグス


な、長い ... (最近のバンド、名前長くないですか?)


テレビ見ながら、MySpaceで試聴して、その足でiTunesへ。6曲入りアルバムが900円だったんで購入しました。


サウンド的には、


チャットモンチー・ミーツ・マイブラ


みたいな ... ちょっと違うか ... というかかなり違うかもしれませんが、カッコいいです。
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たまには、音楽の話を。

最近の洋楽ヘビロテを2枚。

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The Rakes - 「Klang」

MySpaceはこちら

UKバンド、The Rakesの3枚目のアルバム。しばらくチェックを怠っていたら、いつのまにかリリースされてました。

とにかく、めちゃめちゃカッコいいです!

ファーストも良かった。セカンドがスゴく良くなっていた。そしてサードアルバム。よりキレが良くなったというか、迷いの無い音と言うか ... ブレの無い姿勢に感動です。


もう一枚。

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Depeche Mode - 「Sounds Of The Universe」

MySpaceはこちら

いわずとしれた、ベテランアーティストの新作です。何枚目のアルバムか、もうよくわかりません(笑)。

以前かなり好きだったのですが、最近聴くのをさぼっていたという ... しかし、このアルバムはスゴいです。

このサウンドのシニカルともとれるクールさはスゴい。でも、同時に、とてもエモーショナル。

良いサウンドを作るのは大変だけれど、作り続けて行くのはもっと大変。特にクラシカル&アナログな世界なら、「熟達」とか「熟成」というホメ言葉があるけれど、デジタル&ポップな世界は、1,2年で即型オチ扱い。

「目新しい」というのではなく、変わり続けて行くことができるのはスゴいことです。


とりあえず、私が必要とする音を作り続けてくれるひとたちに感謝です。


ちなみに、どちらのアルバムも、iTunesでダウンロード購入しました。エコでしょ?(笑)
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iPodで使っているイヤホンが壊れました(涙)。


オーディオテクニカの製品で、数年前に買ったものです。

earphone


当時、iPodみたいなデジタルオーディオも、ちょっと良いイヤホンを付けると音が変わる、というプチブームの走りで、つられて少し奮発して買ったのです。確か、14,000円位。それまで、2,3千円のしか使ったことがなかったのに。


結構思い切った出費。


オーディオテクニカは割におとなしい音で、必ずしもロック向けではないのかもしれませんが、個人的には、ギターの音の抜けの良さに感動しました。


頑張って買って良かった!


と喜んで日々愛用して、2年少々で一度目の断線。


... あ〜あ、でもしょうがないなと。iPodの純正のリモコンのケーブルなんて長崎チャンポンぐらい太いのに数ヶ月ごとに断線して、あまりに面倒くさくなって使わなくなったことを思えば、さすが日本メーカーの製品。こんなに極細のケーブルなのに、2年以上の酷使に耐えて ... 。


で、修理に持って行きました。


... 修理費に絶句!


4,000円也。


ソニーとかのそこそこのイヤホンが普通に買える!!!


元の値段が高いと部品代とかも高いのか、いわゆる「技術料」という名の人件費か(涙涙涙)。


見栄張って高級車買ったけど、メンテ代が高くて泣いているひとみたいになってしまいました。レベルがあまりに違いますけど。


で、それから2年に一度位コンスタントに断線して、今回3回目の修理。そろそろ来るな、という予感がするようになってしまいましたが、見事的中。


入院中は、予備のソニーのイヤホン、3千円弱位で買ったものを使っています。しかし、安いイヤホンというのは、結構ウマく音が作ってあって、ボーカルが華やかだったり、低音が適度に響いたりで、ぱっと聴きは聴きやすい。

これは、カメラと同じですね。安価なコンパクトデジカメは、絵作りも元気があるし、空の色とか人肌の色とか人の目が行きやすいところを重点的にキレイにしているので、ぱっと見は結構見栄えがします。

一眼レフカメラの、階調を忠実に残した絵が逆に地味に見えたりするものです。


余談でした。
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天候不順でお散歩もままならぬ今日この頃なので、またダラダラと音楽の話を。


邦楽メジャーな音楽はあんまり聴かないのですが、なにかのはずみでたまたま読んだ、とあるバンドのギターボーカルの方が書いているブログがあまりにオモシロイ。


ファンでもないのにマメにチェックしていたのですが、ミュージシャンの方の文章だけ読んでるのもなんか悪いかなぁと思い、ちょっと前の話ですがCD買ってみました。


ブックオフの中古で(笑)。


日本盤高い!というのもあるのですが、なんか新品をまともに買うのは「重い」感じがして。


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ASIAN KUNG-FU GENERATION - 「ファンクラブ」


きゃーって言うくらい超ビッグネームですが(笑)。


で、聴いてみた結果ですが ... う〜ん ... 。私にはちょっとクールすぎるかなと。


ブログの文章は、とてもクールなユーモアにあふれているところがスゴく好きなんです。でも、たぶん、私は音楽にはもう少しエモーショナルなものを求めているみたいです。


しかし、ひとりのニンゲンの中の、理性的な部分と感情的な部分の割合は、その人の創り出す作品にも反映するものなのでしょうか?


まぁ、単純に図式化して考えるのもあまり意味が無いかもしれませんが。


なんかまとまりが無いので、この辺で。


あ、ブログはホントに面白いです。少なくとも音楽好きな方なら楽しめるのでは。
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iPodのいいところは、時々


全部入りシャッフル


が出来るところです。要は、iPodに入れているすべての曲をランダムに演奏する、ということですが、あんまり聴いていなかった曲の敗者復活が可能になります。


で、最近、やっぱりいいかもと思っていたのが、Cold War KidsとHot Chip。Hot Chipはセカンドアルバム出ていたのを知ってましたが、Cold War Kidsも昨年秋セカンドが出てました。

ちなみに、Cold War Kidsはアメリカ、カリフォルニアのバンドで、USインディーズっぽい音と言えばいいのか、割とラフな感じのサウンドです。

一方、Hot Chipは、UKの、クールなエレクトロニカ&ポップという感じの音。


ということで、iTunesでダウンロードしてみました。


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COLD WAR KIDS - 「Loyalty To Loyalty」

MySpaceはこちら


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Hot Chip - 「Made in the Dark」

MySpaceはこちら

まだゆっくりは聴いてないのですが。どちらも、セカンドアルバムですが、ファーストより良い意味ですっきりしており、良い感じそうです。特にCold War Kidsは、ファーストは結構叫んでいる感じの歌い方が多かったのが、もう少し押さえた感じになり、逆に表現力が深まった感じです。

うまく進化してくれているのは嬉しい限り。どちらも地味なサウンドなんで、あんまり売れそうもないですが ... 。

ゆっくり聴き込みたいです。


え、U2はどうしたって?


ブックレットでまだ悩み中。ついでに、Franz Fendinandのサードも購入するかどうか悩み中。悪くなさそうなんですが、今の気分で買って聴くかな、と。


リスナーは気まぐれ ... 。
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展覧会中、ガラにもなくちょっとテンションあがって書いてました。反省、反省。


趣向を変えて久しぶりに音楽ネタを。


exciteのブログは、世間一般に比べ、いろんな機能が結構後追いで追加されているように思います。最新の機能をバリバリ使い倒したい人には向かないかも。youtubeが貼れるようになったのも、2008年8月からだし。


ということで、前から試してみよう、とずっと思っていたのをやっと実践。先日惜しくも解散を発表してしまった、Dirty Pretty Thingsの9 lives。一応追悼の意を込めて。


... って映像は無し。音のみ(意味ないじゃん)。


でも、好きな曲です。たしかNME(雑誌)の付録CDとサイトからのダウンロードのみだったのですが、時期を失して入手しそびれました(涙)。ここに貼っておけば、自分がいつでも聴ける、というわけ。



これだけじゃあんまりなんで、もうひとつ映像付きを。でもこういうのって著作権とかよくわからない(一応上のはフリーのはず)。どなたかが苦労して創ったものを侵害するつもりは毛頭ないんですが、でもそもそも宣伝で創ったものを誰も見なかったら意味ないだろうし。

ま、CDもDVDも全部買ったから許して!っていう感じで。


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