TSUNEGLAM SAM & 加藤仁史@eitoeikoギャラリー

神楽坂にある、eitoeikoという現代アートのギャラリーで、ライブ写真家加藤仁史さんの写真展をやっています。

会場では、加藤さんがずっと撮り続けていらした、バンド「ゆらゆら帝国」の写真が展示されています。

そして、この日の夜は、なんと、ライブ写真のワークショップ、加藤さんのお話を聴き、そして、参加者が、ここで行われる、TSUNEGLAM SAMさんのミニライブの写真を撮れる、というイベントがありました。


ということで、いつものライブ写真ながら、ちょっと違うアプローチで、撮影そのものについても書いてみます。

< Flickr!リンク> → 2011年1月15日 神楽坂eitoeikoギャラリーにて(すべての写真を見る)>

会場は、ギャラリーなのでそれほど広いわけではないのですが、ほぼ満員。ゆらゆら帝国&加藤仁史さんのファンの方、TSUNEGLAM SAMさんのファンの方、そしてライブ写真撮りたい!という私のようなひとが入り交じっていたようです。

まず、加藤さんのお話の方ですが、実際に撮られた写真を、なんとフォルダごと見せて頂いたのがびっくり!

プロの方はもちろんアマチュアの方でさえ、他の方の撮ったライブ写真の流れを全部見られる、ということはなかなか無いと思うのですが、さらに、ここでこう考えていたんだと思う、という解説付き。

プロの方でも数は撮られるのだなということと、やはり照明の変化にはご苦労をされているのだなということがわかりました。いきなり照明が明るくなって、完全露出オーバーになったショットもあって、わかるわかる。と苦笑い。

その他にも色々興味深いお話が聞けて、とても勉強になりました。


さて、写真の話。

まず、この日の機材。カメラは、オリンパスE-620に50mm(100mm相当)マクロ/F2.0と、ニコンD5000に、17-55mm/F2.8のズーム。常日頃の、ライブ基本セット(笑)。一応バッグの中には、オリンパス用の25mm(50mm相当)F1.4も。

不勉強で、TSUNEGLAM SAMさんは初めて拝見したのですが、ネットで検索して予習して行こうかと思ったのですが、いっそ先入観無く行こうと、何も見ずに。ただ、グラムロックのバンドをやっている方のアコースティックライブということで、アタマの中には????が渦巻いていはいました。

ギャラリー自体は以前行ったことがあり、会場の様子はある程度は知っていたので、ステージまでの距離とかはわかりましたが、照明の方は夜の照明は見たこと無く。いずれにしろ、ライブハウスとかでは無いので、シンプルなものだろうと。不安は、どこまで明るいか、のみ。

写真撮ることに関しては、基本ノープランだったのですが、アコースティックということだったので、もしかしたら着席かも、ということで、動きというより表情?という感じか、と。そのため100mmがメインになりそうな予感。オリンパスの100mmマクロは、明るいし、ヒトもとてもキレイに撮れるレンズなので。


実際に始まって見ると、加藤さんご自身がアコギで参加というサプライズ!

TSUNEGLAM SAM & Kato Hitoshi@eitoeiko

TSUNEGLAM SAMさん。こんな方でした。ステージではグラムロックなので、もっとハデなメイクとかなさるときもあるようですが、この日はスッピン(?)で、レトロな感じの衣装で。

TSUNEGLAM SAM & Kato Hitoshi@eitoeiko
TSUNEGLAM SAM

そして、写真家とは思えない、こう見ると普通にミュージシャンな加藤仁史さん。

TSUNEGLAM SAM & Kato Hitoshi@eitoeiko
加藤仁史

100mm写真をもう少し。トリミングあり。

TSUNEGLAM SAM & Kato Hitoshi@eitoeiko

TSUNEGLAM SAM & Kato Hitoshi@eitoeiko

そして、引きの写真。狭いスペースながら、アグレッシブな演奏。

TSUNEGLAM SAM & Kato Hitoshi@eitoeiko

撮影で普段と違うのは、周りにカメラ構えた人が10人以上ゾロゾロいること(笑)。そして、皆さん、さすがライブ写真家、下からあおる、あおる。足下を見ると、人がいっぱい床に貼り付いている感じで(笑)。

どうもアマノジャクなので、上から撮ってみました。

TSUNEGLAM SAM & Kato Hitoshi@eitoeiko

TSUNEGLAM SAM & Kato Hitoshi@eitoeiko

TSUNEGLAM SAM & Kato Hitoshi@eitoeiko

TSUNEGLAM SAM & Kato Hitoshi@eitoeiko

TSUNEGLAM SAM & Kato Hitoshi@eitoeiko

TSUNEGLAM SAM & Kato Hitoshi@eitoeiko

しかし、加藤さん、背高いし、足長いし、ライブ写真家として、狭い柵前とかで撮影なさるとき大変なんじゃないかとちょっと思いました。

TSUNEGLAM SAM & Kato Hitoshi@eitoeiko


そうそう、写真の話。今回はライブは4曲演奏。総ショット数は268枚。そのうち、80枚をピックアップして、フリッカーに(上記リンク参照)。

写真はほぼすべてレタッチしています。若干明るめにしたり、高感度ノイズ減らしたり、少しコントラストあげたり、トリミングしたり ... などなど。

ライブの後に、他の参加者の写真を少し拝見することができたのですが、当然のことながら、人によって全然違う!

色々な撮り方を拝見してとても勉強にはなったのですが、ライブ写真って何? どう撮るべき?という悩みはますます深まったのでした。

TSUNEGLAM SAM & Kato Hitoshi@eitoeiko
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